2022年9月11日　

2年生市リーグ第４節
今日の相手は強豪のOKSC。

前半の序盤は相手の素早いプレスとパス回しに苦戦するリバストン。
2分にはこぼれ球を拾われ、抜ければキーパーと１対１になってしまう場面で、41番が懸命にブロックしなんとかピンチを切り抜ける。
4分には相手ゴール前でボールを奪った31番がこの日最初のシュートを放つも枠の外で点を奪えず。
しかしこのシュートを皮切りに徐々に相手のスピードに慣れて来たリバストンは互角の戦いを演じる。
8分には26番の早いプレスからこぼれ球を拾った4番がサイドの30番に展開、中で待ち構えていた26番にセンターリングするもカットされてしまい、カウンターアタックを食らうも41番と29番のしつこいプレスで事なきを得る。
終了間際には相手にフリーキックを与えピンチを迎えるが、キーパーがキャッチしたところで前半終了。

後半開始早々、こぼれ球を拾われ独走を許すも29番が必死に追いつきシュートを打たせずピンチを切り抜ける。
応戦するリバストンは2分にスローインから中→外へ展開し、31番がシュート！はじかれたボールを2番がゴールを狙うも枠の外で得点ならず。
直後のゴールキックではリバストンのプレスに慌てた相手のパスを2番がダイレクトシュートでゴールを狙ったが枠の外へ。
この夏、一生懸命に練習を重ねたリバストンは再び相手のゴールを脅かす。
ゴールキックをカットした26番がシュート！ブロックにはじかれたボールに素早く反応した30番が拾い、フリーの31番にパスを通しシュートを見舞うも相手も必死のブロック。
相手ゴールに迫り、前掛かりになったところで突破を許しピンチを迎えてしまう。
スピードに乗った相手に食らいつき4番が突き飛ばされながらも勇気を持ったブロックでピンチを切り抜ける。
その後、攻めらる場面が続くが選手1人1人が正面から対峙し拮抗した展開に・・・。
終了間際の9分には相手の猛攻を受け、ゴール前に釘付けになる場面も全員が身を挺してゴールを許さず、このままタイムアップ。

得点を奪うことはできなかったけど、強豪相手に得点を許さず戦いきれたのは、選手1人1人が試合の流れを『感じた』からだろう。
『感じる』為には、日頃からボールを触り、練習を続けることが大事なんだろうな！
ちなみにリーグ戦の後、会場を移しなかのSCと夕方までTMを行いました。
朝から夕方までサッカーを続けた２年生、体力もつき始めたし、これからもみんな一緒に頑張っていこう！

対戦して頂いたOKSCさん、なかのSCさん、鍛えて頂きありがとうございました。

☆リバストン2年生は一緒にプレーする仲間を募集しております。
ホームページの『お問合せ』にご連絡を頂ければ担当の者から折り返し連絡をさせていただきます。
9月19日(敬老の日)9:00～12:00　小宮小学校校庭で練習があります。(雨天中止)
サッカーをやりたい、やらせたい、興味がある方は運動が出来る格好で直接お越しください！