今年も1年に1度のこの日がついにやってきました。
毎週たくさん練習をしている子供たちと「ふれあう」親子サッカーの日です。
今年は4年生と6年生の合同で実施しました。　
日々パワーアップしていく子供たちとのプレーを想像するだけで全身の力が抜けていきます。
まず初めに準備体操！キャプテンを中心に大きな輪になりました。
１・２・３・４・５６７８子供たちの元気な掛け声に合わせて大人たちは・・・
もうすでに膝がガクガク？！
アキレス腱は慎重に慎重にゆっくりとほぐしていきます。
今日一日無事に終わりますように(祈)

アップでは大人子供ペアになり、お腹にボールを挟んだり背中に挟んだり、手をつないでのパス回し、どれもゆっくりなのに難しい。
頭と頭の間にボールを挟んで進むのは足元が見えないので2人のタイミングを合わせないと進みません。
簡単そうで難しいけど、チーム対抗でリレー形式にやっていきました。

アップだけでママたちはヘロヘロです。
水分補給をして1回ベンチに座るともう立てない。
試合なんてできるのだろうか。と考える間もなくあっという間に試合開始です。

昨年までは体育館内で実施していたものを、今回は青空のもと広い八石下Gにてやります。
さすがに1面でやるのは無理なので半面にて実施。
でも、広いとても広く感じます。

子ども達のボール速い、速いです。
うっかりぶつかったりすると痛い。ボールを必死に追いかけている（つもり！）が追いつかず．．．
ママチームにコーチにも助っ人で入ってもらいました。
そして運よく、いや奇跡的に点を決めることができました！
でもすぐに子ども達の逆襲が始まります。
今回は1試合10分でしたが長く感じました。4年生の公式戦では普段15分（前半＆後半ともに）なので、子ども達は余裕ですが、大人達はもう必死です。
3時間もの間にたくさんの試合をやりました。

今回はPK戦も実施
親（お姉ちゃん）VS　子ども
初めてのPK戦ドキドキです。
キーパー体験ではあっという間にボールが飛んできます。
怖くて手が出ません。いったいどうやってボールを止めるのだろうか。
点を決めたり決められたりとすごい盛り上がりです。

PK戦

子ども達の成長を身近に感じたとても楽しい一日でした。
この原稿を書きながら全身あちらこちらの痛みが始まってきましたが
無事に終わりほっとしております。

ありがとうございました。

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