小宮SC Komiya-SC

★石川中交流戦★
日時：2016/03/21
場所：八石下G
対戦相手：下記参照
形式：8人制　25分
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本日は７年間の集大成として選手のおよそ半数がお世話になる石川中学サッカー部と親善試合を行いました。
体格、スピードでは勝てない相手ですが、勝ちにこだわる一致団結したサッカーで対抗。
とても有意義な時間を過ごしました。
石川中サッカー部のみなさん、ありがとうございました。

それではＫコーチ、心に残る名場面、最終回をお送りします。
２０１５年１０月１８日、厳しいＵ１２リーグを勝ち抜き小宮ＳＣは都大会出場まであと一歩。
力の拮抗した杉野ジュニアとの戦いは終盤に入っても０－０。
普通ならＰＫを考える時間になってもＫコーチもＩコーチも選手たちを信じていた。
残り１分。。。
中盤でボールを絡めとった２番がドリブルで上がる。。。
サポートにはいった２２番がパスを受けシュート。。。！？
時間が止まる。。。
ボールのみが相手ゴールへと吸い込まれネットを揺らした
１－０。。。
その直後に試合終了の笛が鳴り、都大会出場決定！Ｉコーチと抱き合い、Ｋコーチの目には涙があふれました。
↑ビデオで確認してください。

みなさんいかがでしたか？今思い出しても涙がでそうです。
スタッフ、母さんたち、本当に７年間という長い間、ありがとうございました。
自分の足りないところを補い、いつも一緒だったＩコーチ。
歴代の代表を引き受けてくれたＴＮコーチ、Ｎコーチ、Ｕコーチ。
審判部門を担当してくれたＴＫコーチ、Ａコーチ、平日部門を担当してくれたＯコーチ。
母さんたちをまとめてくれたＹＯっちゃん（飲み会だけ？）
マネージャーのＦＵちゃん。
数え上げればきりがないけれど、チーム小宮は強かった。
そして選手のみなさん、コーチと選手という関係は今日で終わりです。
だけどみんなと一緒にグランドで夢とボールを追いかけた７年間はＫコーチの宝物です。
この先も成長して立派な大人になってください。
そして酒が飲めるようになったら、サッカーの話をしながら一緒に飲めたら最高だな。
最後に全員でほたるのひかりを合唱してお別れしましょう。ほーたーるの、ひかーり・・・

サッカーって本当にすばらしい。小宮ＳＣよ永遠なれ。

コメント：Kコーチ（アレンジN)

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さて、現６年生も入部から色々と有りましたが、後少しで卒業です。
次の新入部員を期待して、中学生になっても、頑張っていきましょう！！

という事で、平成28年度 新入部員募集！！です。
小宮サッカークラブでは、平成28年度の新入部員を募集致します。
小宮小学校に限らず、近隣の新年長さん、小学生諸君！！
小宮サッカークラブで、元気にサッカーを楽しんでみませんか？？

H28年募集・募集.pdf

★☆★ お問合せ先 ★☆★
小宮ｻｯｶｰｸﾗﾌﾞでは、体験練習会は、本日程以外も随時受け付けています。
体験連練習会希望の方は､下記担当までご連絡の上､気楽にご参加下さい!!
小宮ｻｯｶｰｸﾗﾌﾞ 運営担当宛まで (club@komiya-sc.com)

平成28年度 新入部員募集！！ はコメントを受け付けていません

ついにこの日がやってまいりました。八石下Gで卒団式。
他の学年やコーチたちとサッカーをして楽しい一日を過ごしました。
協力していただいた小宮ＳＣ関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

それでは、Ｋコーチの心に残る名場面（５年生編）です。
小宮ＳＣが毎年参加している富士山カップ、この大会は１１人制、遠距離での試合とコーチにとっては難しい試合。
清水北さんとの練習試合であまり良い手ごたえを感じなっかったＫコーチは守備の安定が必要と感じていました。
そこで本来はＦＷの１８番をあえてバックに置き、３番をＦＷに置くことを決断。
２０１４年８月９日予選で強豪を倒して決勝トーナメントに進んだ小宮ＳＣは静岡のプリメーラ御殿場と対戦。
この試合では１８番が本来のポジションではないにもかかわらずディフェンスで貢献、３番が得点を決める形で見事に勝利。
勢いにのった小宮はこのまま優勝！先輩たちが跳ね返されてきた壁をまたしても突破したのでした。
なかの戦で３－０となった時に「もう俺はバックやらなくてもいいでしょ」とばかりに１８番が前のほうでプレーしていたのも印象的でした。

みなさん、いかがでしたか？ついに来週は感動の最終回です。６年生になった小宮ＳＣは都大会に出場できるのでしょうか。

この年から始まったＵ１２リーグを勝ち抜くことはできるのでしょうか？
ハンカチ３枚用意してお待ちください。

コメントKコーチ

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★シルクロード卒業記念大会★
日時：2016/03/06
場所：浅川G
対戦相手：下記参照
形式：8人制　20分ハーフ
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本日はシルクＳＣさんのお誘いにより、とんでもなくハイレベルなシルクＳＣ招待試合に参加しました。
初戦のシルクＳＣさんに４－１と大勝！したまでは良かったのですが、ここから先は小宮のサッカーをまったくさせてもらえず。
パーシモンさんに３点差、ＡＲＴＥ八王子さんに４点差、町田ゼルビアさんに９点差、バディ横浜さんにはなんと１１点差。
選手も体の負傷、心の負傷といろいろありまして、最後にはプレーできるのがたった８人となりました。
その中でも最後の最後まで戦い続けた１２番が優秀選手です。本当に疲れました。

それでは気を取り直して今週の心に残る名場面です。
2013年5月6日、新しいシステムとＩコーチのハードトレーニングにより蘇った小宮ＳＣは都大会の１２Ｂ予選で決勝リーグに進出していた。
みなみ野ＳＣ、多摩平ジュニアに連勝した小宮ＳＣは最後にシルクＳＣと対戦。
常にリードを許す苦しい展開でしたが、勝ちたいというみんなの強い気持ちが乗り移った１８番のシュートが決まって同点。
その結果、小宮ＳＣにとっては長きにわたり閉ざされていた都大会出場という扉を開ける鍵を、遂に選手たちは自分たちの力で見つけたのでした。
ここにたどり着くまでにサッカー少年が大人になり、結婚し、子供を儲け、その子供がサッカーを始めるほどの時間を要しました。

小宮ＳＣが今日対戦した強豪たちと互角の戦いをするには、これよりはるかに長い、気の遠くなるような年月がかかるのかもしれません。

来週は卒団式、再来週はいよいよグランドフィナーレの石川中サッカー部との卒業記念試合へと続きます。

コメント：Kコーチ

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